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三井生命 CM  テレビ [テレビの中で何が起こってる?]

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三井生命 CMがテレビで見られますね。

常に寄り添う、そばで見守る

この2点をキーワードにCMが
制作されているとのことです。


生命保険は信用が第一ですから、

保険自体が持つイメージである

■ 家族の絆

■ 命の大切さ

■ 安心感


をイメージしているそうです。

この三井生命のCMにおける
イメージキャラクターは
やはりきれいで清潔感のある
人になるでしょうね。


前作で撮影した

親子編

では生後3ヶ月の赤ちゃんと共演し、
あまりのリアルさだったのでしょうか、

台本にはなかったのですが、
思わず涙を流されたとのことです。


これは有名な話ですね。

一部、女優さんだけに
演技なんでしょ!?

という方もいるようですが、
あれは違うと思いますね。


CMの中で
泣きの演技をする意味は
あんまりないでしょうから。



保険と子ども。
三井生命と子ども。


やっぱりつながってますよね。

それが涙という形で出てきたのでしょう。


やっぱり子どもを授かるということは、
人生において間違いなく一大イベント、

いや、

一大すぎるイベントなんですよね。
人の命を授かるんですから。


口先で責任がどうのこうの、っていうことより
とてもとても重いことなんだろうと
ふと考え込んじゃいます。


昨日も今日も、一歩家をでると
近所の子供達がきゃっきゃ言いながら
走り回っています。


かと想うと、次の瞬間に
すーすー寝てたりします。


なんとも掴みどころのない、
予測のつかないものですね、子どもは。

ほんとうに癒されます。
つらいことがあったときに、我が子の
笑顔を見ると苦労も全部吹っ飛ぶ、

という人の気持がすごく分かる気がします。


最近ですね。
あー、いたらそりゃこっちまで笑顔に
なるだろうなーって。


最近はCMのクリエイティビティが
向上してきたのか

(…と偉そうなことを言う一視聴者ですが)

目を惹かれるCMもちらほらと
放送されてますよね。


最近ふと目に留まったのが、とある
男性化粧品の
CMです。


中盤までは、イケメンの
若者がとまどっているという
ごくありふれた映像。


で、その後ヘアセットすると、
なんと!?


という意外な展開。
発想力だなあとつくづく
感心させられます。


CMって見る方は15秒や30秒、
せいぜい1分程度ですけど、
かなり大掛かりな準備と人が
関わってるんですよね。


人だけ考えても、
監督、

クリエイティブディレクター、

カメラマン、

助手、

メイキング用カメラマン、

照明に音声さん、

ビデオエンジニア、
メイクさん、

などなど


通常でも20人ほどの
スタッフが常駐することに
なるんですからね。


そこにモデルさんや
役者・女優さんがいて。


ドラマまではいかなくとも
その雰囲気は
CMによっては戦々恐々と
なるようですよ。


すごいですね。


私たちは、CMの内容だけで
判断するんじゃなくて
本当の物の価値について
改めて考えなきゃ

と思ってしまいます。


それを将来の子どもたちに
伝えて行きたいなと、そう感じます。






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