SSブログ

真夜中のパン屋さん 本 感想 [流行りはこんな本!]

スポンサーリンク




真夜中のパン屋さんという本の感想です。


本の感想文は、昔から書きだすと
長くなってしまうので
ブログであることを意識して

要所をかいつまんで
書いていきます。


そもそも、書きすぎると
あとで読む人が面白くないですし。



真夜中のパン屋さんって
最初タイトルを見た時の感想は

昼間は閉まってて
真夜中に営業するパン屋かと
思いました。


そう思ってました。


そう思いません?


で、実際は





そのとおりでした(汗)。。

都心にあるパン屋さんは
真夜中に限定して店を開け
営業しているんです。


で、もっとくわしく本のことを
書いていくと、





おっと危ない。
みなさんの楽しみを奪うところでした。
あくまで感想ですね。



全体的には、この本はサクッと読めそうです。

若干文体に特長があるので、
人によっては最初はなかなか読む
スピードが上がらなかったという
ひともいるようです。


ただ、タイトルから分かるように
題材が真夜中のパン屋さんなので
非常に日常的で
内容は比較的すらすらと
入ってくるのではないでしょうか。



そして、うかつに昼間や
夕暮れ時に読むと、その描写の
うまさから、パンが食べたくて


食べたくて恋しくて

仕方なくなるかもしれません。

1327928_21288551.jpg

ただ想像以上に登場人物が
背負う過去が壮絶で、重いので、

パン屋さんという軽いタイトルの
割りには読み応えがあるとも言えます。



この本の感想というか面白いところは、
真夜中のパン屋さんという
半分程度は日常的で平和な
ものでありんがら、

題材としては
複雑な家庭事情やいじめなど

現在の日本社会が抱える
重要な問題を扱っています。



読書感想文の素材としても、
適しているのではないでしょうか。

204670_2223.jpg


「真夜中のパン屋さん」って
第一印象はやわらかな
平和な香りがしませんか?



子供の頃からこういう題材に
触れることで、より深く人生を
考えられるようになるでしょうし、

よし主体的にものごとを考えられる
気がします。


読書にぴったりのBGMを添えて
あなたにもおすすめします。




ぜひ幅広い方におすすめの一冊です。


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。