東山線 爆発 原因

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東山線は名古屋市営地下鉄の路線です。

そこで2013年4月30日の午前8時頃、
爆発があったようです。

原因は今のところ不明。
場所は東山線の中村日赤駅。
停車中か走行中かは、詳細な情報が
見当たりません。


爆発は車両からということで、配線など
電気関連で小さな爆発が起こり出火に
至ったとのこと。


とはいっても、けっこう大きな爆発音だった
たようです。


爆発の原因は、車両から出火、
との情報であれば、

パンタグラフと架線の異常接触、

或いは部品不良による
過度の摩擦に伴う摩擦熱による
発火もあり得ます。



或いは、配線の断線。
特に、名古屋など大都市の地下を
うねるように走る東山線などでは、

曲線の曲がりが大きく、
車両と車両の間を這わせている

電気配線が伸びたり
たわんだりするわけです。



イメージが湧きにくい人のために 曲線を通過する模型の動画があったので
貼っておきます。

1つの車両はただの箱で、それらが
連結器でつながってます。

それが曲線を曲がる時に、
車両と車両の間では向きや距離が
少し変化しますね。

…というイメージです。
↓　↓　↓
カーブで車両がくいくいっと曲がっています



その際に何か車両の突起物と配線が接触して
被覆が破れて配線が断線した可能性も。


いずれにせよ
早急に原因を究明して再発防止に
努めてほしいものです。

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タグ：東山線　爆発　原因 東山線　爆発　影響 名古屋　地下鉄　爆発